優勝戦結果
優勝戦 覇者は 4148 枝尾賢 (福岡)
6日間シリーズで争われた「中日スポーツ杯争奪戦」。大激戦となったV争いを枝尾賢が制した。枝尾は予選を1・2・2・2・2・2・1着のオール2連対でトップ通過。準優では古川健に接戦に持ち込まれたが道中競り勝って1着をもぎ取る。これでポールポジションを手にすると、優勝戦では2号艇の松田大志郎が2カドを選択して1対5という進入になったが、インからまくらせず差させずのターンで逃げ切り圧勝。今年初Vを掴んだ。勝った枝尾は昨年6月の福岡戦以来となる約7カ月ぶりの優勝で通算20V。徳山では初優勝となっている。