優勝戦 覇者は　4075　中野次郎 （東京）

6日間シリーズで争われた「周南工場夜景カップ ～本命バトル～」。頂点に立ったのは中野次郎だ。初日後半から3コースまくり、2コース差し、イン逃げで3連勝をマークするなど軽快な走りを見せた中野は、予選を3･1･1･1･2･3･1･1着でトップ通過する活躍。準優はインからコンマ09のトップスタートで逃げ切ってポールポジションを手にする。そして優勝戦でもインからコンマ06のトップスタートで逃げ快勝。節間オール3連対で栄冠を手にした。勝った中野は1月の丸亀戦に続く今年2回目の優勝で通算40V。徳山では約13年7カ月ぶり2回目の優勝となっている。