優勝戦結果
優勝戦 覇者は 3522 長溝一生 (佐賀)
4日間シリーズで争われた「ニッカン・コム杯争奪戦」。短期決戦を制したのは長溝一生だ。初日ドリーム戦で2コース差しを決めるなど開幕2連勝を飾った長溝は、2日間の予選を1・1・3・1着でトップ通過。準優でイン逃げを決めてポールポジションを獲得する。そして優勝戦はインからコンマ08の好スタートで逃げ切り成功。オール3連対Vを飾った。勝った長溝は15年3月の若松戦以来となる約6年6カ月ぶりの優勝。通算では32回目の優勝となった。徳山では02年1月の一般戦と04年9月の一般戦に続く3回目の優勝となっている。