優勝戦結果
優勝戦 覇者は 3944 山口裕二 (長崎)
6日間シリーズで争われた「防長交通杯争奪戦」。栄冠を手にしたのは山口裕二だ。2連対率5位の好モーター21号機を手にした山口は、初日に2コース差し、2日目に2コース差し、4日目にも2コース差しと鋭い差しハンドルを連発して白星を量産。予選を1・2・1・2・1・4・1着でトップ通過する。そして準優でイン逃げを決めてポールポジションを獲得し、優勝戦もインから逃げ切って頂点に立った。勝った山口は昨年2月の福岡戦以来となる優勝で通算17V。徳山では08年1月の一般戦以来、約14年2カ月ぶり2回目の優勝となっている。