優勝戦結果

優勝戦 覇者は 4475 末永祐輝 (山口)
徳山のGWレース「日本モーターボート選手会会長賞」。優勝戦は波乱の展開となった。1号艇の森野正弘がインからコンマ06の好スタートで先制。1マークで先マイ態勢を築き、逃げ切るかと思われた。しかしターンマークに接触するまさかのアクシデント。バランスを崩して振り込み、大きな水飛沫をあげた。この間に3コースからまくった末永祐輝が抜け出して先頭へ。末永が3・2・1・2・3・1・2・2・1・1着のオール3連対で頂点に立った。勝った末永は19年10月の丸亀戦以来となる優勝で通算6V。徳山では4回目の優出で待望の当地初Vとなっている。