優勝戦結果

優勝戦 覇者は 4171 榎幸司 (長崎)
6日間シリーズで争われた「九州スポーツ杯争奪戦」。栄冠を掴んだのは榎幸司だ。2連対率2位の好モーター23号機を引き当てた榎は、初日に4コース抜き、2日目に2コース差し、3日目に2コース差しを決めるなど軽快な走りを披露。予選を1・3・2・1・1・3・2着でトップ通過する。そして準優はイン戦2着に終わったものの、4号艇となった優勝戦では鋭い舟足を見せて4カドまくり一撃。節間オール3連対で頂点に立った。なお23号機は前節の深川真二に続いて2節連続Vとなっている。勝った榎は昨年9月の丸亀戦以来となる優勝で通算14V。徳山では初Vとなっている。