優勝戦結果

優勝戦 覇者は 4075 中野次郎 (東京)
5日間シリーズで争われた「日本財団会長杯争奪戦」。強さを見せたのは中野次郎だ。手にしたモーターは2連対率34位の低調機だったが、初日1着2着と上々のスタートを切ると、2日目から5コースまくり差し、イン逃げ、2コース差し、3コースまくり差しで怒涛の4連勝。予選をトップ通過する。そして準優はコンマ07、優勝戦はコンマ02のスタートでイン逃げ快勝。節間9走で6本のゼロ台スタートを決めて頂点に立った。勝った中野は昨年12月の桐生戦以来となる優勝で通算45V。徳山では昨年2月の「周南工場夜景カップ」に続く2節連続Vで当地3回目の優勝となっている。