優勝戦結果

優勝戦 覇者は 4586 磯部誠 (愛知)
徳山史上3回目のSG開催となった「SG第33回グランドチャンピオン」。栄冠を手にしたのは磯部誠だ。2連対率11位のモーター37号機を手にし、前検タイム2位と好気配を見せた磯部は、予選を2・3・2・2・1・1着のオール3連対でトップ通過する活躍。準優でイン逃げを決めて優出切符を手にする。そして優勝戦もインから力強く逃げ切って頂点へ。昨年9月の徳山周年では優勝戦1号艇で2着に敗れる悔しい思いを味わったが、その雪辱を果たしてSG初タイトルをつかんだ。勝った磯部は通算37回目の優勝。徳山では初Vとなっている。