優勝戦結果

優勝戦 覇者は 4518 大須賀友 (愛知)
7日間シリーズで争われた「日本財団会長杯争奪戦」。長丁場の戦いを制したのは大須賀友だ。今年すでに6優出をマークするなど近況好調な大須賀は、今節も安定した走りを見せて予選を3・2・3・1・3・1・3着で2位通過。5日目の準優進出戦と6日目の準優でイン逃げを決めてポールポジションを手にする。そして優勝戦でも力強くインから逃げ切って快勝。節間12走すべて展示一番時計を出す快速パワーを武器にオール3連対Vを飾った。勝った大須賀は18年6月の平和島戦以来となる約5年1カ月ぶりの優勝で通算4V。徳山では当地初優出初Vとなっている。