優勝戦結果

優勝戦 覇者は 3422 服部幸男 (静岡)
6日間シリーズで争われた「日本トーター杯争奪戦」。強さを見せたのは服部幸男だ。前節の津戦で今年初Vを飾って勢いに乗る服部は、今節も初日に4コースまくり、3日目にイン逃げ、4日目に4コースまくりとイン逃げを決めるなど軽快な走りを連発。予選を1・3・2・1・2・1・1着でトップ通過する。そして準優でイン逃げを決めてポールポジションを手にすると、優勝戦は都築正治のまくりを受け止めてイン逃げ快勝。2節連続Vを飾った。勝った服部は今年2回目の優勝で通算104V。徳山では16年9月の一般戦に続いて2回目の優勝となっている。