優勝戦結果

優勝戦 覇者は 4137 君島秀三 (滋賀)
5日間シリーズで争われた「日本モーターボート選手会会長賞」。君島秀三が久々の優勝をつかんだ。手にしたモーターは7月以降6節走って4優出1Vと好調な53号機で、君島は初日にイン逃げ、2日目に3コース差し、3日目に4コースまくりと白星を重ね、予選を1・2・1・3・1・4着でトップ通過。準優はイン逃げで制してポールポジションを手にする。そして優勝戦も力強く逃げ切って快勝。節間5勝をマークして頂点に立った。勝った君島は21年4月の大村戦以来となる約2年5カ月ぶりの優勝で通算33V。徳山では2回目の優勝となっている。