優勝戦結果

優勝戦 覇者は 3641 一瀬明 (東京)
6日間シリーズで争われた「中日スポーツ杯争奪戦」。快走を演じたのは一瀬明だ。前節の一般戦で優勝戦1号艇に乗ったモーター69号機を引き当てた一瀬は、初日に1コース逃げ、2日目に2コース差し、3日目に1コース逃げ、4日目に5コースまくり差しと連日白星をマークする活躍。予選を1・3・3・1・1・2・1着でトップ通過する。そして準優・優勝戦は1コースから逃げ切って快勝。節間オール3連対で頂点に立った。勝った一瀬は昨年1月の多摩川戦以来となる約1年10カ月ぶりの優勝で通算39V。徳山では2回目の優勝となっている。