優勝戦結果
優勝戦 覇者は 3946 赤岩善生 (愛知)
6日間シリーズで争われた「中日スポーツ杯争奪戦」。赤岩善生が強烈なピンラッシュを演じた。初日に2コース差しとイン逃げで連勝を飾った赤岩は、2日目に2コースまくり2本、3日目に2コース差し、4日目にイン逃げと2コース差しを決めて怒涛の開幕7連勝をマーク。無敗で予選をトップ通過する。そして5日目前半カードで2着に終わって連勝こそストップしたものの、準優・優勝戦はインから逃げ切って頂点へ。10戦9勝の準パーフェクトVを成し遂げた。勝った赤岩は3月の三国戦に続く今年2回目の優勝で通算110V。徳山では3回目の優勝となっている。