優勝戦結果
優勝戦 覇者は 4885 大山千広 (福岡)
5日間シリーズで争われた「山口新聞社杯争奪戦」。優勝戦はまさかの結末となった。1マークは大山千広が3コースからまくる展開に。ここに2コース差しの今村暢孝や4コースまくり差しの白神優、6コースから差し伸びた赤坂俊輔も加わってV争いは大混戦となった。ここから今村と大山が抜け出してマッチレースとなったが、3周1マークで今村が転覆を喫して勝負あり。大山が激戦を制してオール3連対Vを飾った。勝った大山は昨年7月の若松オールレディース以来となる優勝で通算18V。男女混合戦は4回目の優勝となった。徳山では当地初Vとなっている。